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「現代の地理学」第5回小テストの解答例

以下、第5回小テストの解答例です。62名受験して、平均点は10.4点(最高点20点、最低点0点)でした。今回の得点の照会はできません。最終成績は成績開示期間に確認してください。

① Google Earthの場合、GISやリモートセンシングによる地図や画像のデータは、異なった縮尺のものが切れ目なくつながっているように見える。この正確な重ね合わせを可能にしているのが、地形測量の位置データである。

【        地形         】→(   GPS、座標、経緯度など   )

② GISを利用して、ピザの宅配店の分布や配達先の範囲を地図化すると、そこに一定の法則性がみられる。これは同系列店や競合店との位置関係、潜在的な消費人口などから店舗立地が自然淘汰されたことを示唆している。

【       自然淘汰        】→(     計画、決定など     )

③ EUは2006年まで地域政策予算の大部分を「加盟国イニシアチブ」に投入してきた。これは北欧や東欧の加盟国の経済発展の遅れを是正し、EU市場全体の成長を目的としていたが、予算負担をめぐる加盟国間の対立をもたらした。

【        北欧         】→(       南欧        )

④ NIMBY問題とは、社会的には必要とされても、負の外部性を持つ公共施設の立地を近隣の住民が反対するケースを指す。東京都では、各区内に設置されることになったごみ処理場に近隣住民が反対した江東区の例がある。

【        江東区        】→(       杉並区       )

⑤ 沖縄県に集中する米軍基地について、受苦圏は米軍基地からの直接の被害を受ける沖縄県(内地域)と考えられる。一方受益圏は、政策上これら基地による抑止力の恩恵を受けるとされる、沖縄県を除く国土全体である。

【         除く        】→(       含む        )