日時 | 2012年11月17日(土)10:30~12:00 |
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会場 | 立命館大学衣笠キャンパス 敬学館 260番教室 京都府京都市北区等持院北町56-1 TEL: 075-465-1957(地理学教室マップライブラリー) |
<テーマ>
選挙の投票行動から見た政治風土
<趣旨>
地理学における選挙研究は、定量的分析から場所論をも視野に入れたコンテクストの分析へと進んだ。選挙結果の客観的分析から投票行動における政治風土を見出そうとするものであるとも言える。環境問題などさまざまな争点をめぐる滋賀県域の選挙分析を通じて、政治風土の実態を検討する。
<発表>
国政選挙と地方選挙に見る滋賀県の政治文化
<発表者>
大橋松行(滋賀県立大学)
<コメンテーター>
高木彰彦(九州大学)
<連絡先>
香川雄一(滋賀県立大学)
kagawa[at]ses.usp.ac.jp
※終了しました。研究会の報告はこちら>