日時 | 2015年3月1日(日)14時~17時 | |
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会場 | 京都大学吉田南総合館西棟4階 共西41教室 (1月20日掲載の情報から変更となりました、ご注意ください) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html (上記地図81番の建物です) |
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共催 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 岡 真理研究室 大阪市立大学人権問題研究センター |
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協力 | (特活)日本国際ボランティアセンター(JVC) 市民社会フォーラム |
会場の地図を含むPDF版ポスターは、こちら からダウンロードできます。
<テーマ>
「占領と人権」
パレスチナの長期占領―それが意味するものと私たちの課題―
<情勢説明>
占領というテロル――反開発、スペィシオサイド、漸進的ジェノサイド
<発表者>
岡 真理(京都大学: 現代アラブ文学、パレスチナ問題)
<講演>
イスラエルによるパレスチナ長期占領―その意味と課題
“The Israeli Long Occupation of Palestinian Territory: Implications and Challenges”
<発表者>
ラーセム・ハマーイシー(ハイファ大学:地理学、地域計画)
(英語発表には逐次通訳がつきます)
<講師紹介>
ラーセム・ハマーイシー氏は、1993年にエルサレム・ヘブライ大学より博士号(地理学)取得。現在、ハイファ大学地理・環境学部教授。専門は都市・農村地理学、特にイスラエル領内、被占領下パレスチナ、およびエルサレムの都市・地域計画について研究。また、イスラエルや占領地のパレスチナ人NGOのメンバーとして公共・環境政策、住民参加、地域計画・開発に取り組み、イスラエル内務省や土地行政局が助成するプロジェクトに携わる。隔離壁がエルサレムやイスラエル国内のアラブ人に与える影響の研究をはじめ編著書・論文多数。
<連絡先>
飛奈裕美(京都大学)
tobina.hiromi[at]gmail.com
※終了しました。研究会の報告はこちら>