おしらせ
2021年度前期の授業関連ページを更新中です
編集を担当した『現代地政学事典』(丸善出版,2020年)に関する論評会の記録が『境界研究』11号で公刊されました
2020年度後期の遠隔授業関連ページを更新中です
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The 4th EARCAG Geopolitical Economy Workshopが11月本学で開催されます
「東シナ海島嶼をめぐるトランスボーダー地政学の構築」プロジェクトサイトを公開しました
2018年度後期「地理学概論Ⅰ」期末レポートの返却について
【京都大学集中講義】地理学(特殊講義)「政治地理学入門―実証編」のページが準備できました
科研費「東シナ海島嶼をめぐるトランスボーダー地政学の構築」が採択されました
2018年10月に日本学術振興会科学研究費補助金・国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「東シナ海島嶼をめぐるトランスボーダー地政学の構築」(課題番号18KK0029、研究代表者山崎孝史)が採択されました。研究期間は2018年10月から2023年3月までです。研究計画の概要は以下の通りです。プロジェクトの進捗は本ホームページでもお知らせしていきます。
本研究は、中国、台湾、韓国からの5名の国際共同研究者を含む9名からなる研究グループを構成し、5年間の研究活動を計画している。本研究は「東シナ海島嶼をめぐる国際関係の緊張緩和への学問的貢献は国際共同研究を通していかにして可能か」という核心的問いのもとに、東シナ海の地政学的緊張とその緩和のメカニズムを、7つの有人島嶼地域の実態調査から解明し、そこから国際的な緊張緩和に結び付く国境離島振興の可能性を導き出すことを目的とする。そして、そうした学知を「トランスボーダー地政学」と呼び、本研究構成員の研究、教育、社会活動と研究成果の日中朝英四言語での公表を通して、東アジアを中心とする国際社会への普及を目指す。