2016年度 『軍事的圧力に抗う文化的実践―沖縄とパレスチナにおける地誌編纂と景観修復』
山崎が編集した平成27・28年度科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)報告書です。助成期間中に開催したシンポジウムの講演記録他が掲載されています。PDFファイル。
- 報告書全文(4.7MB)
- 表紙と目次(528KB)
- はじめに―研究目的と研究組織の概要(620KB)
- 第1章 研究活動と研究成果(624KB)
- 第2章 沖縄文化のレジリエンス(復元力)―地域史と景観復原の視点から(1.1MB)
- 第3章 IGC Beijing Session on A Reexamination of Militarization and “the Space of Occupation”: A Comparative Perspective
- 第4章 コザ暴動プロジェクトin大阪「都市と暴動」(3.3MB)
- 謝辞(527KB)
2012年度 『沖縄市コザ地区調査報告書―外国人店舗を中心に』
2012年度前期「地理学野外調査実習II」において、沖縄県沖縄市コザ地区で実施した主として外国人店舗への聞き取り調査の結果です。PDFファイル(1.74MB)。
2011年度 『野外調査実習報告書―貝塚市西葛城地区の工場立地』
2011年度前期「地理学野外調査実習II」において、大阪府貝塚市内で実施した地場産業事業所への聞き取り調査の結果です。PDFファイル(1.42MB)。
2007年度 『地理学報告書―沖縄編』
2007年度に沖縄をテーマとした卒業論文2編と、地理学野外調査実習(二部)のレポート1編をまとめました。PDFファイル(1.84MB)。
2006年度 『戦後沖縄における米軍統治の実態と地方政治の形成に関する政治地理学的研究』
山崎が執筆した平成17・18年度科学研究費(基盤研究(C))報告書です。米国国立公文書館II号館と沖縄県公文書館で収集したUSCAR文書の一覧表(付録)が添付されています。
PDFファイル。
- 表紙 439KB
- 本文および付録 8.6MB
- この科学研究費について
- 目次
- 第1章 研究の目的と意義
- 第2章 文書収集と文書内容
- 第3章 米軍統治とコザ―公衆衛生、都市政治、社会的無秩序
- 第4章 まとめと展望
- 付記
- 参考文献
- 付録 米国国立公文書館・沖縄県公文書館における筆者収集文書一覧
2005年度 『グローバル化と地域社会―「多文化共生」の実践』
地理学総合実験実習の受講生が関西で実施したミニ調査の結果を収載しています。PDFファイル。
2004年度 『戦後沖縄における社会運動と投票行動の関係性に関する政治地理学的研究』
山崎が執筆した平成15・16年度科学研究費(基盤研究C2)報告書です。博論の一部を翻訳し、加筆修正しています。
PDFファイル。
- 表紙
- トビラ
- この科研費について
- 目次
- 第1章 研究の目的と意義
- 第2章 データと方法論
- 第3章 領域の政治化
- 第4章 「解放」の方途としてのグローバル化
- 第5章 分析結果のまとめと展望 参考文献
- 奥付
2004年度 『沖縄の過去・現在・未来』
地理学野外調査実習として沖縄本島で各受講生が調査した結果と、拙稿「沖縄の歴史、領域、アイデンティティ」を収載しています。
PDFファイル。
- 口絵
- はじめに(山崎孝史)
- 目次
- 沖縄戦を伝えるということ(米田はる香)
- 基地のある街、コザの歴史と発展(田辺亜矢子)
- 北谷町の米軍基地と跡開発(太田真仁)
- 沖縄本島北部地域のエコツーリズム(平井美穂子)
- 沖縄の離婚率と家族制度(中川知春)
- 沖縄の若者の文化と意識(臼井泰子)
- 沖縄の歴史、領域、アイデンティティ(山崎孝史)
- おわりに(受講生一同)
- 奥付
2003年度 『地理学野外調査実習の記録―聞き取りとショート・レポート』
地理学野外調査実習として関東の各エスニックタウンで実施した聞き取りの要約と、受講生による関西での簡単な調査結果を収載しています。PDFファイル。